大阪市民を見習って、貴方の一票で宜野湾市政に変化を・・・
両陣営の選挙事務所オープンしました。対照的な動きの様です。
伊波陣営は安里市長の辞任を早めに知り得る立場から余裕綽々感が漂っています。
方や佐喜真陣営は突然の指名に準備に追われオオワラワの状況で出遅れ感がしています。
正月明けに同時スタートではなく昨年秋には既に知事選は始まっていたのでしょう。
投票日まで丁度一か月どこまで佐喜真陣営が追い着き、追い越すかの勝負です。
先の知事選の1800票の差を市民の自覚の変化で逆転出来るかが問われます。
米国大統領選挙、民主党政権の崩壊、韓国大統領選挙、中国政府トップ人事の異動。
今年は内外共に激動の時期です、外交は政治体制が落ち着く間静観するべきでしょう。
今回は基地撤去より足元の暮らし、経済発展に目を向けた政治姿勢が市長を選ぶ基準。
そこで両候補の選挙公約をしっかり吟味してみましょう。
どう見ても宜野湾市は現在、活気がなく停滞しています。
地域発展の為の施策と財源を行政自らが市民に示して欲しいと思います。
今月末には両陣営共に選挙公約が出ると思います。
四年の任期中に達成する市民との約束ですから責任も問われます。
任期途中で退任した人が再登場する、その神経が理解できませんし約束破りの最たる事又また状況の変化で市長職を投げ出す恐れが大いにあります。
長期政権ではなくつなぎ市長の雰囲気、4年間で時期長期市長養成を画策している・・・
次回は両陣営のマニフェスト比べを発信致します、御期待下さい。
争点を解り易く、小泉劇場と橋下イズム選挙が勝利の方程式となる。
いずれのマニフェストも官から民へ、既得権益の打破が叫ばれた。
まさに、今回の宜野湾市政の変革の胆はその一点にあるのです。
硬直した政策と組織をここで一気に変えなければ宜野湾の明日はありません。