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2012年02月03日

宜野湾市長選挙に想う その4

いよいよ公示真近に迫り、本格的選挙戦始まる
  

愚痴や批判はともかく選挙に行きましょう。
何が大切かを考え、社会を変える為に選挙に行きましょう。
身近な地方行政から変革を起こして行きましょう。

  

地方行政はそのトップである首長が変われば、即変わります。
全ての案件を市長が市民目線でチェック、前例をゼロベースで重点配分した予算に組み替える、それだけで市政は一変する規模の組織なのです。市長の権限は偉大なのです。
  

観光振興はまずテーマの設定から
西海岸リゾート、スポーツリゾート、歴史と文化リゾート
住民と観光客が交流するリゾートこそ宜野湾市のテーマ
訪れた人々が住んでしまいたくなる街、それこそ未来型、新たな観光コンテンツ
  


宜野湾市の目指す都市像は・・・
住みよい街、花と緑で埋め尽くされた植物公園楽園都市
弱者に優しい低床コミュニティーバスが走るバリアーフリー楽園都市
健康に配慮した街、各種スポーツ施設充実の健康楽園都市
  


歴史文化を観光資源に・・・
手つかずの宜野湾の歴史の深さを再認識、伝統文化楽園都市
羽衣伝説と黄金の宮を一大叙事詩として歌劇風に仕立てる
古くて新しい文化を発信、宜野湾観光のメダマとなる
 


市民との協働市政を築く為の三つの仕掛けを提案・・・

① 市政目安箱の設置 (市民の意見を市長が直接聞き取り)
② 経済振興協議会  (市商工会との課題討議を行う)
③ 公民館館長会議  (市長と地域世話役との交流会)




ところで沖縄防衛施設局が選挙について何やら職員に呼びかけている様ですが
実に遺憾な事です。公務員の選挙活動は両陣営共に違反です。
外交、防衛問題は国政の課題、地方行政は住民サイドの問題解決が課題、
市長選候補者も迷惑していると思います。


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Posted by ぎのわんWeb新聞 at 09:01│Comments(0)政治・経済
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