2012年02月14日
宜野湾市長選挙に想う 最終
市民の正しい判断下る、若さと情熱の勝利
闘い済んで日が暮れて、後は市民の判断を仰ぐのみ・・・
変革を願う市民の声か、既得権益集団の固い結束が勝利するのか・・・
いずれにしろ少差であろうと感じている。
例え旧来の集団の勝利に終わっても多くの批判勢力が在る事を念頭に置かなければならない。
市職労の選挙への関与も明らかと成った。選挙違反ではないが本来中立の立場を堅持するべき公務員の姿勢であろう、まして直接関係の深い市長選挙に於いては如何なものかと市民感覚で考えれば不快感を持つであろう。
しかし全ての危惧が吹き飛んだ、さすが、我が市民は賢明だったと証明した
PM10時には早くも佐喜真候補に当確、おめでとう!おめでとう!!おめでとう!!!
市運営は橋下大阪市長の様に市民の声をバックボーンにして立ち向かってほしい
一般住民も市政に関しこれまでは無頓着であり過ぎた事を反省しなくてはならない
今後は予算執行、事業内容及び効果等を解り易く発信する予定です
宜野湾がどの様に躍動して行くかを見つめ、お知らせして行きます
特に観光産業をエンジンとして地域振興を図る提案も発信します。
① 市商工会と市政との協働、連携作業が大切
② 市観光振興協会の活性化が急務
③ 市役所の経済振興への指導力アップが必要
④ 観光資源、眞志喜・大山ベイエリア、普天間・大謝名歴史遺産の活用
⑤ コンベンション、スポーツ、コンドミニアム・シティー宜野湾
必ず変わります、佐喜真新市長はきっとやってくれます
沖縄の政治体制に変化が出てきたのでしょうか特に地方行政には政治的思想は似合いません、住民の幸せと安全安心の確保です。
復帰40年、やっと宜野湾の夜明けが始まるのです
直接新市長に抱負などをお聞きしようと考えて居ります
① 選挙公約の優先順位と完全対決姿勢の市職労との関係は・・・
② 長期的旧体制打破に対する組織改革の必要性とイメージ
③ 市商工会及び一般市民の市政への意見集約システム作り
Posted by ぎのわんWeb新聞 at 09:12│Comments(0)
│政治・経済
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